2012年01月19日

電荷にとは?杉原智之の調べ

電荷量は正または負の値を取りうる。電荷量が正である電荷を正電荷といい、電荷量が負である電荷を負電荷という。陽子は正電荷を持つ。電子は負電荷を持つ。中性子は電荷を持たない。正電荷を持つ粒子のことを単に正電荷と呼んだり、負電荷を持つ粒子のことを単に負電荷と呼ぶこともある。その呼び方を使えば、陽子は正電荷であり、電子は負電荷である。
電荷にとは?杉原智之の調べ
電子や陽子の持つ電荷量の絶対値を電気素量という。
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2011年06月13日

焦電効果について杉原智之の話

焦電効果について杉原智之の話
電気石や酒石酸といった誘電体の結晶はその一部に熱を加え温度を変化させるとその表面の両端に正負に分極された電荷が生じる。この現象やこれによって生じる電気を焦電気と呼ぶ。なお加熱時にプラスに帯電する端を同類端、マイナスに帯電する端を異類端という。1756年、ドイツの物理学者フランツ・エピヌスによって初めて確認されたものとされる。
焦電体は、温度変化の検出に用いられる。焦電体は、常温でも常に分極しているが、通常は表面にイオンを吸着しているので分極は観測されない。しかし、温度の変化によって分極が変化すると、変化分を電圧として検出することができる。この性質から、温度変化を電圧として取り出す焦電素子として用いられる。また、集光レンズと併用することによって赤外線センサに用いられる。
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2011年03月11日

圧電スピーカ、クリスタルイヤホンとは?杉原智之

電極に信号電圧を加えることにより圧電体が歪み、その振動を音(空気の振動)として聞くものである。小型で消費電力が少ないことから、電子ブザーなどの電子機器に多用されている。周波数特性はあまり良くなく、出力は小さい。
ただし、近年開発された、(株)村田製作所の圧電ダイナミックスピーカーは、短冊型形状振動板を使用した事により、0.5〜1.2mmと超薄型形状で、少ない容積で搭載できる上に、平坦な音圧−周波数特性を得ることができるようになり、薄型スピーカーの中では、よい音質である事から、高機能で小型化が進む携帯電話や、最新のiPodなどに採用されている。圧電スピーカの薄型化・高性能化技術動向
イヤホンの形状にしたものをクリスタルイヤホンと呼ぶ。ここでいうクリスタルとは結晶の意味で水晶のことではない。セラミック(初期のものはロッシェル塩の結晶。こちらが名前の由来)が使われている。
圧電スピーカ、クリスタルイヤホンとは?杉原智之
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